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2013年4月18日 (木)

オタクBOX・レジェンド2

 さて先週も何かと忙しく、勉強らしい物をほとんどしていないので、オタクBOXレジェンド第二弾を投稿したいと思う。
 オタクBOXレジェンド第二弾を飾るのは・・・

Tr001

 西暦2000年(平成12年)に放映された、スーパー戦隊シリーズ24作目の「未来戦隊タイムレンジャー」で主人公タイムレンジャーのメンバーたちが搭乗する戦闘機タイムジェットである。
 未来戦隊タイムレンジャーのストーリーであるが、西暦3000年の未来では異星間の交流がすでに行われていたが、10年程前(2990年頃と言うことである)に時間移動技術が開発され、それに伴って時間保護局という組織が設立されていた。そんな中、未来世界より圧縮冷凍刑(要は手のひらサイズに小さくされて意識を保ったまま氷付けにされるという一種の禁固刑である)1000年を受ける予定の異星人マフィア、「ドルネロファミリー」のボス「ドン・ドルネロ」が、収容されている「ロンダース刑務所」と呼ばれる施設ごと西暦2000年の日本に脱走した。
 それを追ってやってきた未来人である時間保護局の新人隊員4人(男性3人・女性1人)と現代人の若者が出会ったことにより壮大な物語が始まったという感じである。この番組では、主題歌が戦隊物にありがちな戦隊名連呼の熱血アニソンでは無くて、ゴスペルやプログレチックなメロディラインに女性ボーカル1人が歌うというアダルトな主題歌であった。またストーリー自体も大人向けのテイストが強かったのを憶えている。ちなみに今までのストーリーの内容はウィキペディアの当該項目を参照してかいつまんで書いた物なので、内容に興味のある方は、下記リンク先の詳しい記事を見て頂けたらと思う。

未来戦隊タイムレンジャー-Wikipedeia

 さてこのタイムジェットだが、写真左から「タイムジェット1、2、3、4、5」と呼称されており、合体して三種類の形態になることが出来る。

Tr002

 これが第1の形態「タイムロボα(アルファ)」である。写真の右手に持っている剣「時空剣」を使用した近接剣撃戦を得意とする地上戦用の形態である。左手に装備されるのはタイムジェット1の主翼部分4、5の機首部分が合体した特殊空間を発生させて敵の攻撃を吸収可能な盾「クロノシールド」である。
 必殺技は時空剣を利用した圧縮冷凍の一撃、「プレス・ブリザード」である。ちなみに先ほど話したロンダース刑務所には圧縮冷凍刑を科せられた囚人が収容されており、ドン・ドルネロは逃亡した現代で金儲けを目的として囚人を圧縮冷凍刑から解凍し犯罪を起こさせるのであるが、タイムレンジャーのメンバーがその囚人を追い詰めると囚人は圧縮冷凍の副作用で巨大化するのを抑制している一種のリミッターの役割を果たすシール状の物をはがして巨大化して最後の抵抗を試みる。そういう経緯からタイムロボαの登場となり、戦隊物お約束の巨大ロボット戦となるわけである。
 なお、タイムレンジャーの目的はあくまでもドンドルネロ以下囚人たちを逮捕して3000年に連れ戻すことであるために、囚人たちを殺害しない。あくまでも圧縮冷凍して拘束するだけなのである。つまり1人の敵も倒していないという戦隊物としては特異なケースになっている。
 後発の特捜戦隊デカレンジャーでは犯罪者を逮捕すると言うプロセスは同じであるが、こちらは罪状を告げた後携帯する「SPライセンス」なる通信機能を持った手帳を使用して銀河系辺境にある宇宙最高裁判所(!爆)に犯罪者の審判を仰ぎ10秒程で判決が出る。(驚) ライセンスに「×」のマークが表示されると「デリート(抹殺)許可」と言うことになり、問答無用に殺害されてしまう。いったい犯罪者の人権や公正な裁判が守られているのか、法律周辺職を目指す私としてはその点はなはだ疑問であるが、まあ子供番組なのでよしとしよう。

閑話休題

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 時空剣は必殺技発動時側面のパーツが展開し時計の針のようになる、そして技の発動後カウントダウンと共に閉じていき、完全に閉じた時に爆破と共に敵囚人の圧縮冷凍が完了するというプロセスになっている。

 2つめの形態がこれである。

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 「タイムロボβ(ベータ)」と呼ばれるこの形態は、オプション武器の「フライヤーマグナム」を利用した遠距離射撃戦を得意とする高機動空中戦用の形態である。必殺技はフライヤーマグナムを最大出力で発射する「クロノストローム」である。ちなみに、クロノストロームの呼称は通常射撃の状態でもそう呼ばれるようである。なお、この形態は圧縮冷凍必殺技を持っていない関係上、巨大化した囚人を拘束することが出来ない。よってこの形態でとどめを刺すのは囚人が操縦したり自動で行動する巨大ロボットに限られている。なお、右手にぶら下がっているのがフライヤーマグナムだが、これは通常はタイムレンジャーたちが搭乗する小型戦闘飛行艇として機能する。

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 この状態で機体各所にタイムレンジャーのメンバーが搭乗し、戦闘を行うのである。ただ、サイズ上中々フィニッシュウエポンとはなりにくく、結局のところロボ戦となってしまうのは戦隊物のお約束か(爆)
 変形した状態の写真も載せておこう。

Tr006

 最後、3つめの形態がこれである。

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 高機動戦闘機形態「タイムジェットγ(ガンマ)」である。この形態は他の2形態よりも機動力に優れ(αはもちろんβにも)、遠距離からの奇襲攻撃を得意とする。必殺技は機体を高速回転させて敵へ特攻するガンマトルネードであるが、この形態でもβ同様圧縮冷凍可能な必殺技を持たないため、β以上に活躍の場が少ないようである。
 ちなみに、ストーリー初期では巨大化戦ではまずβ状態で戦闘を開始し、相手が圧縮冷凍をしなければならない囚人だった場合は、優勢になったところでαに合体して時空剣を用いて必殺技プレスブリザードで圧縮冷凍して捕縛するというパターンだったようである。
(実はタイムレンジャーは余りじっくりと見たことが無いのである。(爆))

 ちなみに、タイムロボβとこのγに合体した際は前述のタイムロボαの装備であるクロノシールドを構成するタイムジェット1の主翼と4、5の機首部分がベータでは3つとも、γでは4、5の機首部分がどこかに行ってしまっている。まあ余剰パーツとしてどこか空間のひずみにでも隠していると言う考えもありだろうが、実は各形態の公称スペックでは3形態とも重量は全部6000トンである。6000トンとは5機のタイムジェットの合計重量なので、それはおかしいのでは無いかと思うが、これも子供番組だからと言うことで余りしつこく追求しないことにしよう。
(それとも余剰部分が重量0なのであろうか(笑) まあ、シールドに使うとは言え先ほども軽く説明したがシールド本体で敵の攻撃を受け止めるわけでは無いようなので(※「特殊空間を発生させて敵の攻撃を吸収する」とあるので)重量が0でも問題は無いのかもしれないが(爆))
 そんなわけで、本来はタイムジェットγの状態ではタイムジェット4、5の機首部分は無いはずなのだが、そこはそれ玩具オリジナルの設定として、転がし遊びをするように機体下面に装着出来るようになっている。装着した写真がこれである。

Tr008
(※ちなみに横にタイムフライヤーがおいてあるが特に意味は無い)

 番組設定通りのタイムジェットγでは合体の状態上、下面に車輪を出して機体を接地させる事が不可能なので、転がし遊びが出来なければお子ちゃまが怒ってしまう。挙げ句の果てには床に擦りつけるように動かそう物なら床が傷ついてえらいことになる。ナイスアイデアである。なお、各タイムジェットに分離した状態ではちゃんと車輪が出て転がし遊びが出来るのでお子ちゃまも大喜びである。

 ちなみに、このタイムジェットはメンバーが滞在している(まあメンバーの1人は現代人なので、1人だけは滞在という表現はおかしいが・・・)現代においているわけでは無くて、必要があるときだけ3000年の未来から送りつけられる。そして用が済んだらすぐに未来に返ってしまうと言うとんでもない物である。その真の理由は伏せられているのだが、タイムレンジャーのメンバーが2000年の現代にとどまって居なければならない裏の事情がある。それがこのハードな設定の物語の伏線として伏せられているのである。
(ドン・ドルネロが現代に逃亡したのも実はその裏事情を画策している有る人物によって意図的に仕組まれたことであった。)

追伸:タイムレンジャーのストーリーが進むにつれて戦隊物お約束の追加兵装が行われた。当然私はそのおもちゃも持っているのだが、どうもそれまでこの記事で紹介すると、長くなりすぎてとんでもないことになりそうなので、日を改めてさくっと紹介したいと思う。

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