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2012年7月 3日 (火)

オタクBOX10

 始めに。前回のダイオージャ同様今回もかなり長い内容になってしまいました。この記事に興味を持ってご覧頂ける方は、出来うれば所用の無いときにゆっくりとご覧頂くことを切に希望します。
ブログ管理者 タカくんより

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 さて、私秘蔵(まあ、こうして世間様に晒しているのだから秘蔵とは言えないかも・・・)のオタクな1品を公開してきたこのオタクBOXシリーズだが、ついにシリーズ10回目を迎えた。前回の大枚2万円強をはたいて購入した超合金魂GX-61ダイオージャに続く一品は・・・
 これである。

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 超合金魂GX-05 大空魔竜ガイキングに登場する恐竜型移動要塞「大空魔竜」である この番組は昭和51年から52年にかけて東映動画が製作し、フジテレビ系列放映されたアニメである。

 ストーリーの内容だが、ブラックホールの影響で絶滅の危機にあるゼーラ星では絶滅を回避するために巨大生体コンピューター「ダリウス」を開発した。ところがそのダリウスが逆にゼーラ星の住民を支配、暗黒ホラー軍団を結成、自身がダリウス大帝として君臨、さらに部下としてデスクロス四天王と呼ばれる4体の巨大ロボット幹部を作って、他惑星への移住目的の侵略を開始、その魔の手が地球に伸びることとなった。
 地球の科学者大文字博士は、かねてより宇宙からの侵略を予見し、密かに超能力者を集めてコンバットフォースという部隊を結成、さらに巨大機動要塞大空魔竜と、大空魔竜の頭部と内部より射出するパーツが合体して完成する戦闘ロボットガイキング、サポートメカ3機を建造していた。
 主人公ツワブキサンシローは野球選手(投手)だったが、ホラー軍団の地球侵攻の際利き腕を負傷、選手生命を絶たれてしまう。しかし、サンシローの超能力者としての素養に着目した大文字博士の勧誘により彼はコンバットフォースに加入、ガイキングの操縦者となり暗黒ホラー軍団との戦いに身を投じていく・・・
 ざっと、大まかなストーリーのさわりは以上の通りである。

 さて、この大空魔竜だが全長400メートルという巨体で、陸海空すべてで運用可能という万能機動要塞である。内部には乗組員68人(総司令の大文字博士と各搭載機のパイロット)の長期運用のための居住スペース、修理施設を備えている。特筆すべきは特徴有る恐竜の化石がモチーフの頭部がそのままガイキングの胴体部となることである。
 写真の超合金魂大空魔竜もそのギミックを再現すべく、ディテールアップ用の頭部と、ガイキング合体向けの頭部の二種類が付属、差し替えでどちらでも選択できる。ちなみに上の写真の大空魔竜にはディテールアップ用の頭部が取り付けてあり、合体用の頭部は画面左隅のオプションパーツディスプレーにセットしている。
 さて、先程も説明したとおり、大空魔竜の要たる戦闘ロボットガイキングは大空魔竜の頭部と、腕部を構成するパート1、下半身を構成するパート2が合体して完成する。物語上ではパート1とパート2は大空魔竜内部の格納庫より腹部のハッチ(銀色の部分)を通して射出されるのだが、何分昔のアニメであるので設定に齟齬が有り、大空魔竜の全体のプロポーションを重視すると、どうやらガイキングは設定の大きさ(50メートル)を上回ってしまうようである。そこで、大空魔竜の胴体部を開くギミックを付けて、その中にパート1とパート2を収納できるようにしている。では、胴体部を開いた写真をお目にかけよう。

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 なお、この写真の大空魔竜の頭部はガイキング合体用の頭部にすげ替えてある。特徴有る双角が異様に小さくなっているのが分かるであろう。また角の付け根にはなにやら頭のような物がある。そう、これがガイキングの頭部となるのである。そして下のカタパルトのような場所に上下2段に別れておいてあるのが、上段→ガイキングパート1、下段ガイキングパート2である。
 さてこの3つのパーツが合体すると・・・

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 カタパルト状の台上に立つ戦闘ロボットガイキングである。ちなみにこの超合金魂大空魔竜の大きさは頭からしっぽまで30㎝弱と言うところなので、合体したガイキングが如何に小さいかご理解頂けると思う。ちなみに、この超合金魂大空魔竜は定価10,280円だそうだが、確か9,800円ぐらいで買ったと思う。私はこの頃はまだ定職に就いていたのでスパパパーンと気楽に買っていたのを記憶している。(爆)
 さてこのガイキングだが、物語中盤に敵の暗黒怪獣(ロボット)の一体に敗北し、パワーアップが施された。強化されたガイキングは外観が少し変わった。それがこの写真である。

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 頭部の角と四肢が太くなっているのが分かるだろうか。さらに見えにくいが顔の口の部分を覆うマスクが変更されている。さらにこの強化ガイキングにはとんでもない必殺モードが存在する。顔の部分の外装を「フェイスオープン!!」のかけ声ではじき飛ばし、内部に仕込まれた強化武装満載の顔(物語り中では超兵器ヘッドと呼ばれている)を出現させるという物である。またその顔がスーパーロボット物にあるまじき怪獣のような顔である。さすがに超兵器ヘッドを付けた状態を撮影してもわかりにくいと思うので、オプションパーツディスプレーの裏面にしつらえてあるガイキングの顔の差し替えパーツ置き場にある状態で接写して撮影した。

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 オプションパーツディスプレーの裏側はこのようになっていて、ここにはガイキングの差し替えパーツが収納できるようになっているのである。で、現在は下の方に強化前のガイキングの腕部と脚部が収めてあり、手持ち武器となる大型手裏剣カウンタークロスを脚部に取り付けた状態で置いてある。さてその上にあるのが、強化ガイキングの通常モードの顔とフェイスオープン後の超兵器ヘッドモードの顔である。左側が前者、右側が後者である。フェイスオープン後のガイキングはこの超兵器ヘッドから数々の強力な追加兵装を使用し敵暗黒怪獣を殲滅するのだ。
 ちなみに、敵の暗黒怪獣はガイキングを遙かに上回るサイズで、どちらかと言うと大空魔竜に近いサイズである。ガイキングはそれと戦うためにガイキング単機で大空魔竜(重量38,000トン)を運搬できるパワーを擁しているとの設定である。とんでもない話である。でもまあ、昔のアニメらしくてほほえましい。今の時代なら絶対にそんな設定は出て来ないであろう。ガイキングの設定は身長50メートル重量220トンである。どうやって地球の重力下で、自身の自重の200倍弱の物体を運搬できるのか?とんでもない設定だ(爆)
 さて、話を大空魔竜本体に戻すが、大空魔竜の頭部にはガイキングが使用する武器がある関係上(大空魔竜の頭部の状態でもその武器は使用可能なようだ)ガイキング出撃後は大空魔竜本体の攻撃力が著しく低下する。その為、大空魔竜は万が一敵が攻撃してきた場合にそれに耐えるための防御形態に変形することが出来る。それが下の状態である。

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 ボリューションプロテクト(渦巻き防御態勢)と呼ばれるこの態勢では、敵の暗黒ホラー軍団四天王の乗艦グロテクター4機が十字型のフォーメーションを組むことで発生させるデスクロス現象(一種のマイクロブラックホール(爆))の潮汐力にも耐える防御力が有ると言われている。ただ戦いが激化してゆく中、大空魔竜自体もガイキングの武装強化に合わせて、強化オプションパーツを製作。ガイキング出撃後でも戦闘力を維持できるようにしていった。

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 この写真は火力増強目的の頭部代替パーツ「ヴォーグアイ」と腹部よりせり出すジャイアントカッターである。まあ、ヴォーグアイは大空魔竜内部から射出されて装着されるので良いとして、ジャイアントカッターは一体どこに収納されているのか(笑)
 さらに・・・

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 大空魔竜内部より射出されたパーツを組み立て、脚部に装着する巨大ドリルミラクルドリル。一体どこに収納しておけるのか甚だ疑問である。(笑)
 このように荒唐無稽な武器も満載する巨大機動要塞大空魔竜なのである。
 ちなみに、この大空魔竜ガイキングという番組は後にリメイク版が作られた。設定の一部は新作に引き継がれたが、上記のミラクルドリルとジャイアントカッターの設定のむちゃくちゃさを解消すべく、大空魔竜に兄弟機が存在したという設定にして新たに二体の魔竜を設定、そのそれぞれにミラクルドリルとジャイアントカッターを装備させることにしたのである。

 追伸:大空魔竜に搭載されるサポートメカ群である。主にガイキングの支援や索敵・調査等に使われる。
画像がブレてしまって申し訳ないが、下の写真のガイキングの足下にあるさらに小さい物体がそうである。
ちなみにこれらは、先程お見せした大空魔竜内部のガイキングパーツ格納スペースのさらに下にちょっとした小物入れのようなスペースが有り、そこへ収納できるようになっている。

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 画面左側から地上用のバゾラー、空中用のスカイラー、水上水中用のネッサー

オマケ

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 本来はあり得ない、頭部装着状態の大空魔竜と合体が完了しているガイキング。
 (先に述べたとおり大空魔竜の頭部はガイキングの胴体である(爆))

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 オプションパーツディスプレーを前から写した状態。色々なオプションパーツがコンパクトに収納されている。

7月3日追記:私のつたない説明では、物語の内容がわかりにくいと思うので、リメイク版も併せてウィキペディアの当該ページのリンクを下に張っておく。興味を持たれた方はご覧頂きたい。

大空魔竜ガイキング(オリジナル版)

ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(リメイク版)

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コメント


♪ ⌒ヽ(* ゜ O ゜)ノ  オオ~

例の話の主人公は コレでしたか~ (笑)

なんとなくですけど 見たことありますよ
金色の大きな角... 見覚えありデス

でも 内容はサッパリ憶えていなかったので
あらためて 今になって知りました~

カッコイイですね ( ⌒ - ⌒ )b

投稿: 永彌 | 2012年7月 5日 (木) 10時06分

 永彌さん、コメント有難うございました~
 そうなんです。ガイキングなんです。ちなみに主人公ツワブキサンシローの声は、もっこり遼ちゃんことシティハンターの冴羽遼や、「お前はもう死んでいる」で有名な北斗の拳のケンシロウの声で有名な神谷明さんです~
 ちなみに私、本放送はちゃんと見ていたと思うのですが、細かい話はあまり憶えていません。ただ、憶えている内容の中で衝撃的だったのは強化ガイキングのフェイスオープンでしたね。顔の外装を吹き飛ばして、中から現れる怪獣みたいな頭部に初披露時にはビックリしたものでしたよ~
 また、大空魔竜のボリューションプロテクトは空想科学読本ではかなり危ない技だと酷評されてますが、昔はそのようなむちゃくちゃでイケイケな技が多かったですね~
 ではでは、またそのうちに次のネタを披露致しますので、お暇なときにでも覗きに来て下さいね~

投稿: タカくん | 2012年7月 5日 (木) 13時59分

タカさんこんにちは^-^
ちょっとこのブログとは違う話になりますが・・・
私のブログなんですが、
結構いろんな写真使ってますよね。
しかも勝手に^-^;

あれはやはりまずいですか?
消すなら今! そう考えています。
人知れず・・・

投稿: イーグルボーイ | 2012年7月 7日 (土) 17時32分

 イーグルさん今晩は~
 結論から言うとNGなんですが、ネットで取ってきたんでしょう? 著作権保護されてるかどうかは見た目には分からないので、イーグルさんが警察のご厄介になることはまずないです。まあ、ご厄介になる前に先に著作権者がいるとしたら、その方(団体)から削除依頼が来ますよ。それまでは放置です放置。
 追伸:オタクBOXで晒したブツは、私がお金を出して買った物です。それを写真に撮って公開するのは私の自由ですからセーフです。ただまあ、私もプリキュア関係の記事を書くときに、番組の録画映像から静止画をキャプチャーしてブログにアップしてますが、あれもNGになる可能性は大です。でもまあ今まで削除しろと言われたことが無いので、放置してますけれどね(笑)

投稿: タカくん | 2012年7月 7日 (土) 18時07分

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