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2007年2月 6日 (火)

超オタク話13

 さて久々にオタク話である。本当はもっと後にとっておこうと思ったのだが、意外におもしろかったので早速紹介したい新番組が登場した。その名は・・・
 仮面ライダー電王
 デンオウ? パチンコかパチスロのようなネーミングを持つ、新作平成ライダーシリーズ第8作目である。 
 史上初! 電車に乗って移動する仮面ライダーである。目的地には時を超えて運行できる電車で! 仮面ライダーで初めて車を運転したことで有名な、仮面ライダーブラックRXもびっくりだ。一応専用バイクは存在するようで、その電車のマニュアル操縦モードでのコントロールシステムとして使用されることができるようだ。ちなみに、初代仮面ライダーがもし脳改造手術が終わっていたら怪人バッタ男になっていただろうから、さしずめ電王は怪人電車男? 恋人はエルメスなのだろうか? 

 主人公は野上良太郎という。不幸の星の下に生まれ、シスコン(美人で優しい親代わりの姉がいる)で初代仮面ライダーが卒倒するほどの弱い主人公。ただしイケメンおよび母性本能をくすぐるタイプ。
(これはお子様のいるお母様方のハートをより効率的にゲットしようという戦略ではないだろうか?)
 あるきっかけからイマジンと呼ばれるエネルギー体(未来人らしいのだが)にとりつかれたのだが、特異点という
体質によって自由に使役することができるようである。ひょんなことからあるお姉ちゃんが落とした、ライダーパスというアイテムで変身する。そしてとりついているイマジンの力を使うことができるようだ。今のところは1体のイマジン「モモタロス」としか契約(本人の意志ではないが)していないだが、ベルトのボタン(とりあえずは4つ)で対象のイマジンの力を使えることから、どうやらあと何体かはとりつかれるのだろう。どうやらとりつかれるイマジンは昔話の桃太郎とその家来がモチーフになっているようで、おそらく、後サルとキジとイヌをモチーフにしたイマジンが登場するのだろう。
 ちなみに精神エネルギー体として現代にきたイマジンは、契約者の深層イメージによってその形を決定するようで、「モモタロス」は良太郎の潜在イメージにあった「強いヒーロー=桃太郎」が原因だそうだ。
(ただし実体化したモモタロスの姿は、どう見ても「鬼」であるが。)
 カテゴリー的には仮面ライダー龍騎のブランク体に相当するプラットフォームという形態があり、ミラーモンスター1体との契約しかできなかった龍騎との差別化を図っているようだ。なおそれぞれ違う能力のフォームが存在するようなのだが、ベルトの外見から、仮面ライダークウガを意識しているように見える。ちなみにボタンを4つ押しすればクウガのアルティメットフォームのような感じのフォームが登場するのではないかと今から勘ぐっている。
(たぶん主人公への負担が増大するというウイークポイントと引き替えに・・・)
 なお今回は弱い主人公という設定
(ただし「弱い」というのは平和主義者で、ケンカが「弱い」だけで、不幸続きの宿命故に肝っ玉だけは据わっているし、何よりとってもいいやつである。)
 そのため、イマジンの力を使用して各種フォームになった場合、力を使用するイマジンが良太郎の体を支配して性格まで変わってしまう。遊戯王(旧作だが)チックである。ただ、良太郎は特異点であるが故に、イマジンも完全には支配しきれないようだ。暴走気味のイマジンを良太郎の意識がたしなめるシーンも見受けられる。また、人間体の時もイマジンが体を支配して、いろいろな性格の良太郎が出てくるとのことである。むろんそのときも完全には支配できない。

 さて、敵でもあるイマジンは、未来からやってきて現代の人間と契約を結び、契約者の望みを一つだけ叶えることと引き替えに、契約者の「時間」を奪う。どういうことかというと、その契約者が一番心に残る時間と場所にタイムスリップして、その時代の契約者の体を使って様々な破壊活動等をすることにより、いわゆるタイムパラドックスを起こして未来をかえるのが目的なのだそうだ。作品中でも、過去の世界で破壊したビルや橋が現代でも突然壊れたりするシーンが表現されていた。そこで電王は時を超える列車「デンライナー」でその時代に向かい、イマジンを倒すのである。それが電王の「時の運行を守る」者としての使命なのである。デンライナーは現在のところあまりそのスペック等は明かされてはいないが、先頭から4両の戦闘用車両のほかに、食堂車や客車も存在するようで、正体のよくわからない謎の紳士(オーナーと呼ばれる)や雇われウエイトレスナオミ
(名字不明。ちなみに演じているのは仮面ライダーアギトで風谷真魚(かざたにまな)役を演じた秋山莉奈である。たぶん友人の明石阪神ファン君は今後必見だろう。)
 そして、ライダーパスを落としたお姉ちゃんことハナ(またまた名字不明)が今のところの人間の乗客だ。
 で、話を元に戻すが、デンライナーで過去の世界に行き、電王とイマジンは対決するわけだが、おきまりの話で電王の必殺技が炸裂してイマジンは爆発する。ところがここからがミソで、なんとイマジンは「暴走」したという設定でギガンデスと名付けられる巨大化現象を起こしてしまうのだ。そこでデンライナーの戦闘用車両の出番である。
先頭から4両を切り離して使うのだ。初使用では2両目から4両目の各車両に内蔵しているミサイルランチャーのような武器を使ってギガンデスを倒したが、何かその4両が合体して巨大ロボットになりそうなテイストがプンプン匂ってくる。今後どのような展開になるかある意味で楽しみなところである。

 長くなってきたのでまとめにはいるが、今回電車を登場させたのには、ヒカリアンや機関車トーマスがはやったように、幼児(幼稚園入学直前)の男の子は総じて鉄道が好きである。私の周りにも仮面ライダーより鉄道というお子様も多い。今回はそういった層の男児児童も取り込もうとしているのではないかと勝手に推測しているのである。仮面ライダー電王・・・ このおもちゃ業界(スポンサーは例によってバンダイだが)のもくろみ(企画)は果たして当たるのかどうか? 少なくとも私のハートはわしづかみである。

追伸:ちなみに、余談ではあるが、前出のナオミ役や仮面ライダーアギトに出てきた風谷真名役の秋山莉奈、仮面ライダー555(ファイズ)に出てきた園田真理役の芳賀優里亜、仮面ライダー響鬼に出てきた持田ひとみ役の森絵梨佳、そして前作の仮面ライダーカブトに出てきた主人公天道総司の妹樹花役の奥村夏未は同じ芸能事務所(キリンプロ)の所属である。

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