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2006年9月18日 (月)

憲・民・行 最速解法マスター

 今日は昨日の予告通り久しぶりに、講師の直前講座を聴きに行った。憲・民・行主要3法において、講師がセレクションした本年度試験に出題が予想されるだろうという論点と形式の問題を各20問、合計60問を各法1時間の持ち時間で出来うる限り問題演習と解説を行おうというものであった。
 実はこの講義はビデオ録画され、後日別の校舎でビデオ講義形式として放映されるとのことで、西日本限定ではあるが、講師の初メジャーデビューとしての意義ある講義であった。
 流石にビデオで他校舎に流されるということで、大人の事情により、いつものようにコードぎりぎりの過激発言は少なかったが、それでも合格講座等を他の講師の講義で受講されておられた方は、結構インパクトがあったのではないかと感じる次第であった。
 さてその肝心な問題なのだが・・・

 悩ましい・・・

 問題文が長い・・ 選択肢も長い・・ 何やこの判例・・ 学説・・ 通説・・

 もちろん1時間で各法20問全部演習と解説は不可能であるので、重要問題について演習してから解説をしたり、重要な選択肢のみに限って解説を行うといった感じであっという間に1時間は過ぎていく・・・

 講師の今回の講義の意図は、解法テクニックの習得にある。一見難しそうに見えるが、選択肢の中に必ず基礎的な知識で解けたり、講義で出て来るような論点、過去問の類題等マニアックな知識無くして正解が出せる問題がちりばめられている場合が多く、いかに目くらましや猫だましを食らっているかの如くの、他の選択肢に時間を取られずに効率的に回答に導けるかという方法論、いわば受験テクニックのようなものであると言うことが出来る。
 確かに出題された問題は、司法試験、法科大学院既修者試験、国家Ⅰ種公務員試験という超難関試験の過去問からの抜粋及びその類題という事であった。しかし講師は基礎的な知識が固まっていれば、そんなに難しい問題ではないとおっしゃる。それ故講師は御自分のブログの中でこう結ばれておられる。

「また、今回の演習問題が難しいと感じられる場合は、焦らず、『テキスト・過去問・答練』、を繰り返して基本を徹底することを優先させてください。」

 所詮は資格試験。合格者を出さないということは出来ない。地道にたゆまぬ努力を積み重ねている人は花が咲くのである。反対に試験そのものをなめてかかり、楽して得を取ろうという人はそれ相応のしっぺ返しを食らわねばなるまい。

 追伸:私を含めて講師の追っかけをやっている方々には、かえって先生がいつもの調子で突っ走らないのに拍子抜けした講義であったのかも知れない、
(少なくとも私はそう感じた。但し講義内容そのものについては十分すぎるほどの充実度であった。)
 しかしながら、先生の合格講座の講義を受講したことのない、受講生の方々にはかなりのインパクトがあっただろう。だから昨日書いたように

 「明日、あなたは「山」の震えを聞く!」

なのである。ちなみに「山」とは講義が行われた資格専門学校の大阪地区にある校舎を指しての私の自作した隠語(コードネーム)である。

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コメント

こんにちは~。
直前講座お疲れさまでした。
講座では、司法試験などの問題を解かれたのですね。
そのような問題は、とてつもなく難しいだろうと想像していたのですが、講師の方が「基礎が固まっていれば、そんなに難しくない」と言われたというのはビックリです。
私も、基礎をもっと固めれば、そういう問題も解けるようになるのかな。
1問でも解ければ、すごい自信になりそうです。

投稿: ちえのすけ | 2006年9月19日 (火) 17時24分

 ちえのすけさん、こんばんは。
 国家Ⅰ種専門職に多い問題の出し方、
 5択の肢1から4まで悩ましい内容を出す。  肢5に基礎的な知識で解ける内容を出す。
 すると、1から4までの訳ワカメな問題にやられた受験生は、肢1から4までの考査に時間を取られ、根気を奪われ、最終的には肢5の内容を精査せず、難しい問題だと思って飛ばしてしまうのだそうです。
 つまり先生が言っているのは、そう言う猫だましのような試験委員側の技を考慮の上で、とりあえず分からない内容の選択肢は、わからないまま飛ばす勇気と、最後まで諦めない心が必要だとおっしゃっているのです。
 それには、揺るぎない基礎が必要です。あとはそれを応用できる力と、受験テクニックがあれば難問だと思われる問題でも現場思考や文章理解の方法で解けるケースがあると言うことです。
 頑張りましょう!

投稿: タカくん | 2006年9月19日 (火) 19時23分

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