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2006年6月 5日 (月)

超オタク話10

 さて、今回のオタク話は貴重な遺産保護団体と言いながら、実は環境破壊をしているのではないかと考えられる轟轟戦隊ボウケンジャーについてである。
 昨日の放送でまたもやボウケンジャーに新装備が登場した。その名もビークルナンバー10ゴーゴージェットである。このビークルは単体で1000万馬力の出力を有し、他の飛行不可能なビークルをつり下げて飛行することが可能だそうである。
(ちなみに土木作業を想定した設計思想であるゴーゴービークルには、偵察の目的に使用されるビークルナンバー3ゴーゴージャイロを除いて飛行可能な物は存在しない。)
 今回は、初登場と言うことで基地よりの発進シーンが描かれていたが、基地より発進通路を通って地上に出るゴーゴージェットは、なんと富士の裾野の青木ヶ原樹海とおぼしき場所の地面からせり出たカタパルトを滑るように発進する。まさにロボットの元祖マジンガーZの主装備ジェットスクランダーの発進シーンを彷彿させる物だ。やはり、この番組を製作されておられる方は私とほぼ同年代の方々であるので、マジンガーZの影響があるのだろう。
(しかし青木ヶ原樹海は自殺の名所でもある反面、このように秘密基地からの発進口に使われたり、ずばり基地そのものに利用されたり樹海そのものとしては迷惑千万な話であろう。)
 そして、このゴーゴージェットにはもう一つ重要な役割が存在する。それは、ビークルナンバー1~5が合体したロボットダイボウケン、さらにその上にビークルナンバー6~9までを合体させたスーパーダイボウケン
(これらの詳細については今までのオタク話のいくつかで記載しているので説明は割愛する)
に上乗せする形で合体し、究極轟轟合体アルティメットダイボウケン(究極の大冒険?)となるのである。
 アルティメットダイボウケンは、パワーアップ合体であるが故に、スーパーダイボウケンを上回る3400万馬力の出力を有し、ゴーゴージェットのブースターを使用して飛行が出来る。画面でもかなり自由な空中飛行を行っており、そのポテンシャルはかなり高そうだ。ただ、そもそもパワーアップした際には敵に対してほぼ無敵状態となるのがヒーロー物のお約束なので、今後物語後半に向けてどこまでこの新装備でやっていけるのかは疑問ではあるけれども。
(もちろんこのパワーアップは、おもちゃ市場に於いて夏のボーナス商戦を意識した物だから、冬には、また何か新しい新装備(今度は宇宙用のロボットか?)が追加されるのではないかと考える。)

 さて、今回の話の中にもツッコミ所はある。ちょっと考えていただきたい。ゴーゴージェットが出てきたことによってダイボウケンはアルティメットダイボウケンへとパワーアップが可能となり飛行能力を手に入れた。つまりは、今までダイボウケン、その強化型であるスーパーダイボウケンは飛行できなかったと言うことなのだ。敵の弱点を突くのが戦闘のセオリーであるのに、今まで敵側の組織は何をしていたのであろうか? 現在までに轟轟戦隊ボウケンジャーの放映は16話を重ねているが、敵側の組織
(ゴードム文明、ジャリュウ(邪竜)一族、ダークシャドウの3組織が入れ替わりでボウケンジャーに対抗する。)
でそのことに気がついたのはどこもいない。これはいけない。敵側の組織ももっとしっかり戦略を立てて行動すべきであると感じるのである。敵側の組織はそれぞれに素晴らしい技術力を持っていると推察するので、飛行できるロボット等を作れなかったわけではないだろう。子供番組だと思って手を抜いているのではないか?(笑) 今後は頑張って欲しい物である。
 ただ、実際の所はやさしそうに見えて実は人に過度の冒険を強いる、ボウケンジャーの一連の装備設計者牧野博士の先見の明があったから今までどうにかなっていたかもしれないふしもある。先ほど、敵組織は飛行メカを作る程の技術力はあるはずだと言及したとおり、実はこの回の放送で、対抗した敵組織(今回の担当(?)敵組織はジャリュウ一族だったが)は翼竜をベースにした生体兵器を作成していた。この時点でゴーゴージェットがなかった場合、この生体兵器はボウケンジャーに取っては脅威となるのであるが、幸いなことに映像上見る限りでは、この作戦行動自体はただ単にプレシャスと呼ばれる貴重な宝を取得するために、今回の場合では飛行能力が必要だったから製作した言う感じで、別にこれを使ってダイボウケンを倒そうと思ったのでは無かった物と推察される。
 この点から考えると、ゴーゴージェットはまさにグッドタイミングで登場したわけで、今回はまさに牧野博士に対してボウケンジャーのメンバーの一人がいい仕事をしたときに他の仲間より送られる賛辞の言葉「グッジョブ!」(Good Job!)を送るのが妥当であろう。彼は、ゴーゴージェットを完成させるために3日間徹夜したそうであるから。

追伸:番組中、リーダーのボウケンレッドはゴーゴージェットが完成されていると確信して牧野博士に発進要請をした。大胆なやつである。もし完成していなかったらどうしただろうか?

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