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2006年3月13日 (月)

超オタク話2

 今日、いつもの如くある場所から頂いた、特撮スーパー戦隊シリーズ30作目にして、実在すればユネスコからクレームが来そうな轟轟戦隊ボウケンジャーの第四話を見た。
 前回の超オタク話でこの番組はツッコミどころ満載だと述べたが、今回も抱腹絶倒のツッコミが入りそうな設定が披露されたので、思わず投稿せずにはいられなくなった。
 戦隊シリーズといえば、栄光ある第一作目「秘密戦隊ゴレンジャー」(有名な、五人そろってゴレンジャー! である。ちなみに原作者があの石ノ森章太郎であることは意外に知られてはいない。)に代表されるとおり、その構成員は強化スーツを着て敵と戦うのがセオリーであり、ボウケンジャーもその例に漏れず、アクセルスーツという強化スーツを装着することになっている。
 さて、強化スーツというからには人間の能力をパワーアップさせるのだが、なんと今回のアクセルスーツは、強化するためのエネルギー源として、構成員それぞれに配備されているゴーゴービークルと呼ばれる乗り物の動力からエネルギーを供給してもらって作動するそうだ。以前アニメでガンダムXというのがあり、月からマイクロウエーブ送信でエネルギーを供給してもらって、サテライトキャノンという山一つぐらい吹き飛ばせる強力な大砲をぶっ放すという荒唐無稽(こうとうむけい)の設定があったが、それを超えるまことにもって摩訶不思議なシステムだ。マシンと各々が同じ場所にいるならともかく、スーツ着用状態でマシンを格納庫より呼び出すシーンがあるのに、その場合はどのような送信方法を使ってエネルギーを供給しているのか?教えて欲しいものである。
 構成員に配備されているのは、1号機ゴーゴーダンプ(巨大ダンプカー)、2号機ゴーゴーフォーミュラー(巨大GTカー)、3号機ゴーゴージャイロ(ジャイロジエット)、4号機ゴーゴードーザー(巨大ブルドーザー)、五号機ゴーゴーマリン(潜水艦)の5台であるが、それ以外にも現在確認されているだけで4台ほどオプション的なマシンがある(6号機ゴーゴードリル、7号機ゴーゴーショベル、8号機ゴーゴーミキサー、9号機ゴーゴークレーンがある)のだが、それらは強力な能力がある代わりに、とてもエンジン出力が高いのだそうだ。
 だからそう言ったシステムの関係上、エンジン出力が高すぎるマシンをコントロールしようとすると、そのマシンからエネルギーの供給を受けることになってしまい、なんとスーツを介して装着者にダメージを与えてしまうのだそうだ。基本的に強化スーツの設計思想自体に問題があるのではないかと思われる。鑑みるに、この轟轟戦隊ボウケンジャーはその存在自体が「冒険」なのではないか?と強力なツッコミを入れたくなる。
 しかるに、そのリスクを背負い単身で、ゴーゴービークル6号機ゴーゴードリルを使って、仲間を助けに行ったリーダー格のボウケンレッド。キミの冒険スピリッツは素晴らしい。あかんたれの私にはとても真似は出来ない。
これからも神秘の宝を探し出し、それを安全に管理することにより、人類の平和のために尽くすよう活躍して欲しいものである。

 追伸:最近戦隊シリーズの中でメンバー同士の色恋沙汰が設定に盛り込まれることはあまりなかったが、今回はリーダーのレッドとそれを慕うサブリーダーのピンクの関係、ボウケンジャーに入る前、コンビを組んでいたブラックとイエローの関係それとハミごのブルーといった相関図が見え隠れしている。これぞ戦隊シリーズ第15作目鳥人戦隊ジェットマンの如くトレンディードラマ風戦隊となりうるのか? この点についても興味のあるところではある。

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