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2006年3月12日 (日)

情報保護について

 今日は一日中雨でうっとおしい天気だったが、所用で篠山城跡のそばに行ってきた。もちろん、篠山城跡を見に行ったのではない。(ちなみに篠山は一年に数回所用で行くので、取り立てて観光するという気は起こらない。)
 篠山の市街地(中心部)は舞鶴若狭道のおかげで、現在は神戸市内から1時間強見れば行くことが出来る。今日は車を一台後ろにつけて道案内に徹したので多少の時間が掛かったが、それでもJR神戸駅付近から1時間半位で到着だ。また、お金がもったいないので使わない区間で高速道路を使用すれば(阪神高速北神戸線)1時間以内も夢ではない(但し、覆面パトカーに捕まっても責任は持たないが・・・)

 さて、前置きが長くなったが久々にちょっと勉強とは関係ない話をしようと思う。本当は木曜日に投稿したかったのだが、ブログのサーバーのトラブルで投稿できなかったものである。

 最近、個人情報や極秘情報の流出が新聞紙面を賑わせていることが多い。そこに決まって出てくるある言葉(キーワード)・・・

 Winny (ウイニー)

 このプログラム(ウイニーはコンピューターウイルスではない。)は本来は、特定のサーバー(平たく言えばインターネットでのデータのやりとりを管理する特別なコンピューター)の仲立ちをを必要とせず、パソコン同士を直接相互に繋いでデータの受け渡しを行えるようにするだけのものであるが、
(これを専門用語でP2P(ピアツーピア)という)
著作権法に違反して、画像や映像などを簡単に受け渡しする事ができるため、これを開発した東京大学の助教授が著作権法違反幇助(「幇助」と言うことは助教授自身は著作権法に違反していないと言うことだが・・)で逮捕された。ただし、現在は保釈されて裁判で係争中だ。
 さて、そもそもの問題は、職場で処理しきれなくなった重要文書を持って帰って処理しようとしてフロッピー等で持ち帰ったり、元々私的に購入したパソコンを職務上の仕事で使用したりという感じで使うことにより、パソコンからWinny によって頒布され、感染してしまったコンピューターウイルスの効果により、インターネットネット上にデーターを流出させてしまっている。
 その内容たるや、某有名大学卒元国税専門官(クビになっちゃったろうなこの人)の大恥写真集や、陸上自衛隊の忘年会での恥ずかしい写真はまだご愛敬だが、
(そんな写真を後生大事に、パソコン本体内のハードディスクに保存しておく方が悪い。)
最近は男性にとってとてもいいサービスをしてくれるある風俗店に勤務している女性方の身上書と連絡先、某通信会社の社員の住所録と、その中の何人かの顔写真等々洒落にならない物があり、さらにもっと洒落にならないのは某警察管内の派出所勤務の巡査が作成した検分調書や報告書等が堂々とネットに流れている。
 各地の警察署では、署員に対してWinnyの使用禁止をさらに徹底したと言うことだが、はっきり言っていまさら無駄である。
 だいたいから言って、タダより高い物はないということわざを思い出すべきである。インターネットは有益な情報もあふれているが、そこには顔の見えない悪意にあふれた人物も跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているのもまたしかりである。したがって、自分でそのリスクに対処できなければ、上記のような情報を流出させてしまい、大恥をさらすことになるのだ。
 ハイリスク・ハイリターン。それがインターネットの真の姿であると私は考える。

 追伸:え、私がWinnyを使ってるかってご質問ですか?

 ・・・・
 ・・・・

 それは言えません!(なかやまきんに君風)
  

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