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2005年12月23日 (金)

合格講座(民法13)

 今日は、合格講座13回目。平成17年最後の講義となる。今日は不当利得の特則、不法行為で債権法の全てが終わり、その後家族法のうち親族法の一部を学習した。
 従来家族法からは殆ど問題が出ることはなかったが、来年度試験からの民法の出題数の増加に伴って、家族法の分野も3問ぐらいは出題があるということだ(講師談)。

 家族法は民法の中でも異質の存在で、特筆すべきは民法総則のいくつかの取り決めが適用できない旨の条文があることだ。例を挙げれば、婚姻とは契約である。契約であるからには意思表示のみで成立しうるのが民法の基本ルールだが、婚姻届を出さないと有効とならない(契約書の締結とは意を異にする)
 つまり、民法では誰々と結婚するという意思表示は総則に照らせばそのまま有効だが、実際には婚姻届の受理があって初めて有効となる(ちなみに婚姻届を出していない夫婦を内縁関係にあるという。)
 まあ、意思表示という観点で考えたら、男は18才、女は16才で結婚できるのだから民法総則においては制限行為能力者である(未成年者)者が意思表示を行い届けが受理されたら結婚できる(親権者の同意が必要だが)
観点から見ても民法総則のルールの適用外になることは分かるであろう。

 話は変わるが、今日の講義の最後講師が年末年始の学習についておっしゃっていた。
 法令対策は法学検定3級。教養対策はとりあえず国家公務員Ⅱ種の国語を推奨されていた。
 おごり高ぶっているわけではないが、基本的に法令がズタボロだった私であるからして、とりあえず一般教養は後回しにして年末年始は法学検定3級の読み込み理解に勤めようと考えている。

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