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2005年8月12日 (金)

私見追記「姑獲鳥の夏」

 先日、京極夏彦原作「姑獲鳥の夏」の映画を見に行った事を投稿したが、その際に、
 ”あれはホラーではない、推理ものでもないと書いた。あれからそれについて色々考えて具体的な意見が固まったので、投稿する次第である。

 あの映画がホラーものではないという理由は、映画を見れば分かるので割愛するが、推理ものではないという理由は、登場人物の誰一人としてまともな推理をしていないことにつきる。
 あの映画中で探偵と呼ばれている者ですら、自分の(超感覚で)「見た事実」を述べているに過ぎない。これでは推理ものではない。
 それではあの映画はいったいいかなるジャンルのものぞやといわれたら、数日間の考察の結果現在言えることは、心に病を持つ人の治療をする-いわば医療ドキュメントとでも呼ばれるものにホラ-テイストと推理テイストを少しばかり加えたものであるという結果を述べておこう。また、ホラーテイストも推理テイストも真の事実を隠すためのカモフラージュに過ぎないといえるのではないか。

 と、まあえらそうなことを書いたが、基本的にはあの映画は自分的には面白かった部類に入っているのは間違いない。

追記:この記事を投稿し終わった後、姑獲鳥の夏のホームページを見た。(実は今まで一度も見ていなかった。)
    すんません。   平に平にご無礼ご容赦を・・・
    姑獲鳥の夏はミステリーなんですね。やっぱりホームページ等で予習はしておくべきでした。

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